福井県高P連 キャリアガイダンス研修会 に参加

9月12日(土)に、当PTA役員2名にて、福井県高P連主催・キャリアガイダンス研修会(於・福井県生活学習館ユー・アイふくい)に参加して参りました。

コロナ対策のため、総勢約60名と、例年の半分ほどの人数制限の中です。

 

講師は、福井新聞社・特別論説委員(参与)の「山下 裕己(やました ひろみ)」氏。

福井新聞第1面の「越山若水」の執筆者、そして、我等が武生高校の大先輩です。

 

実は、私・武生高校PTA会長は今年、高P連内では、このキャリアガイダンス研修会の運営を主目的とする委員会に所属しております。したがって今回の講師の方は、私の実家のある地域でまちづくり等に精力的にかかわっていらっしゃる氏のご活躍ぶりに着目し、我々から依頼しました。当日の司会進行も不束ながら私です。

 

 

演題は「時代は変わる ~地方創生に大切なこと~」

 

キャリアガイダンスというと、企業経営やマスメディアの方面で「輝かしく」活躍する方の着眼点や哲学をご教示いただくことが多いように思いますが、今回はちょっと毛色が違います。著しい少子高齢化の進行、年金給付減額、経済政策の行き詰まり・・・ 私たちの子どもの未来に暗雲が立ち込める中、山下氏自らが「過年度は夢のあるお話ばかりなのに真逆の厳しい話でこの会にふさわしいか疑問・・・」と躊躇される中、私達県高P連内委員からお願いして、あえて「暗雲」にたっぷり触れていただきました。今のこの閉塞感を生んだ原因を探るべく、近代全体を通した政策・世相・日本人の価値観の変遷の流れを壮大かつ緻密に講義いただいた上で、「セカンドベスト」や「ニューノーマル」といった今後、必要になる考え方を提示し、地域コミュニティーの再評価を中心に、生き方をどう変換したら幸せになれるか、ヒントを頂きました。

大学の講義に匹敵する濃密な内容、ノートを取るのが間に合わないほど、学生時代以来(?)の久しぶりの「脳みそに汗をかく」体験。多くの貴重なご経験とご見識の惜しみないご教授、ありがとうございました!

 

言うまでもなく、PTAで最も考えなければならないことは、子どもたちの未来です。学びを今後の活動に生かしていきたいと思います。 (報告 谷)

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