武生高等学校PTA活動方針

令和元年度 武生高校PTA会長方針

令和元年度 武生高校PTA会長方針

武生高校PTA会長

西出 博俊

「生徒たちを応援しよう」

平成の時代も終わり、新しい時代を迎えようとしています。

ただ元号が変わるというだけでは無く、更なるAI(人工知能)化により、Society5.0(注)と呼ばれる情報化社会と人とが融合した新時代になると言われております。

それに伴い、2022年には高等学校の新学習指導要領が実施され、学びの内容も変わって参ります。

また、3年前には「18歳選挙権」が施行されました。2年後には大学入学共通テストに制度改革され、さらに3年後には成人年齢が18歳に引き下げられます。

変化が加速する環境の中、高校卒業後に大人(成人)になり、社会に対する責任も重くなる中で、高校では教科の知識だけでなく今まで以上に人間性や社会性、思考力、創造力、自己判断力も磨かなければなりません。

我々保護者の経験や知識での予想を超える社会をこれから生き抜いていく生徒たちに、PTAが出来る事は何なのでしょうか。

本年度のスローガンは「生徒たちを応援しよう」です。

保育園、幼稚園、小学校、そして中学校と成長する中で、PTAの活動も育児と同様に少しずつ生徒たちと距離が出来てきます。肌を離さずから、手を離さず、そして目を離さずに。そして、大人の手前である高校生活では「心を離さず(寄せて)」になるのではないでしょうか。

保護者自らが、生徒たちが今学校で何に取り組み、何を楽しみ、どんな環境にあるのか、どんな壁や課題を解決しようとしているのかを知り、悩みながらも成長していく姿を理解し支え、心から応援する事が出来るようにPTA活動を活用して欲しいと考えます。

武生高校PTAでは環境整備活動等を通して学校生活を応援し、進路説明会や研修会、広報紙活動やPTAホームページでの積極的な情報発信により、保護者が学校を知り、そして生徒たちを応援出来る為の一助となる諸活動に取り組みます。

本年も密接に学校と連携し、保護者と学校で生徒たちを両側から支える「三人四脚」で応援して参りたいと存じます。

皆さんのご理解とご協力を本年度も何卒よろしくお願いいたします。

(注)日本が提言する未来社会のコンセプト。サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会(Society)