武生高等学校PTA活動方針

令和2年度 武生高校PTA会長方針

令和2年度 武生高校PTA会長方針

武生高校PTA会長

谷 雅喜

「響かせよう!私たちの思い」

新しい令和の時代を迎え、東京オリンピックや北陸新幹線延伸と相まって躍進の気運が漂う今日この頃。大学入試でも、曲折の中、いよいよ新・共通テストが始まります。

入試改革だけでなく、2022年度から全面実施される高等学校の新学習指導要領は、移行措置が既に始まっており、当校に新設された県内初の探求進学科の名が端的に示すように、今、勉学に対する姿勢が問い直されつつあります。

急速なグローバル化やIT化などで未知の変化をとげるであろう社会を生き抜く力の育成が、待ったなしなのです。

終わりなき発想の転換の持続が求められる今、スマホに適応するだけで四苦八苦したのが記憶に新しい私たち保護者は、生徒たちをどうサポートしていけばいいのでしょうか?

PTAが、それをみんなで考える場になれたら、こんなに嬉しいことはありません。

私たち保護者は当然、それぞれ個性を異にし、多くは面識のない者どうしです。しかし、この武生高校で、我が子に充実した高校生活を送って欲しいと願う思いは皆、同じであり、PTA活動はそれを叶えるためにあるはずです。

PTAはまた、公的な制度だけではどうしても学校に不足するものを独自に補完するという重要な機能も有します。

武生高校PTAは、学校のニーズを把握するために、従来から学校との連携を密にしています。ここに保護者の思いがしっかりと届いて初めて、あるべきPTAの姿は維持されます。

武生高校PTAは、様々な事業が会員の皆様の思いを運ぶものであるよう、努めます。どうか、疑問も要望も積極的にPTAにお聞かせ下さい。

会議で衆目の中、挙手して発言する勇気がなくとも大丈夫です。PTAホームページ、お近くのPTA役員やそのお知り合い、事業や懇親会に参加された折のおしゃべり・・・、窓口はいつも開かれています。

同じ音からは、ハーモニーは生まれません。あちこちから、いろんな声が聞こえてくるからこそ、響きとなります。

ただ無秩序に異なる音からも、ハーモニーは生まれません。「生徒たちのために」という同じ思いが込められているからこそ、響きとなります。

PTA役員は、皆様の思いを活動につなぐ、少しのお手伝いをさせていただきます。主役は皆様です。皆様のお声の総体が、根底で活動を厚く支え、個々の事業に会員一人一人がつながっていることを実感できる様をイメージして、方針の言葉といたしました。

くしくも、新元号の「令和」には、「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」という意味が込められています。同じ学校に子供を持ったのも素敵な縁。お互い心を寄せ合い、生徒・保護者・教職員がとけあって、美しいハーモニーを奏でられますよう、温かい御支援をよろしくお願いいたします。