北信越地区高P連研究大会・富山大会

7月6・7日の2日間にわたり、北信越地区高P連研究大会・富山大会が開催され、当校からは、北畑会長・宮本副会長・宮前副会長と西川校長・山本(真)先生の5人が参加しました。
 開会式に続き、地元富山の生徒による郷土民芸のアトラクションがあり、その後、部会に分かれ、各県代表校による事例発表が行われました。福井県校の発表では武生工業高校が恒例事業となっている「たくみそば」の事例が発表され会場から大きな拍手を得ていました。
 夕刻より、5県の参加校を会しての食事を交えた懇談会が催され、県を越えての意見交換をいたしました。
その後、越前市3校(武生・工業・商業)で会場を変え、懇親会が持たれ、地域内での懇親を図りました。
 翌日、記念講演として「親の品格」の著書で知られる昭和女子大学学長・坂東眞理子さん(富山県出身)の講演をうかがいました。
 演題は「日本が必要とする21世紀人材」で、グローバルな感覚を持ち合わせること、自己表現コミュニケーションスキルの必要性、障害を乗り越えられる正しい判断ができる能力育成についてのお話でした。
(記事:写真 広報部担当副会長 宮前 貴司)
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エントランスにて(左から 山本教諭・北畑会長・宮本副会長・宮前副会長・西川校長)
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会場にて(左から 宮本副会長・宮前副会長・北畑会長・西川校長)
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会場風景
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アトラクション
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記念講演